神のお告げ?

今日も朝の開店時から閑古鳥でお客さんの姿は無い。市内はウルルの平原かというぐらい人がいない。これで商売をしろというのが無茶な話だ。もうここまで来るとコロナに罹ってもいいからお客さんと接したいなんて馬鹿なことまで思ってしまう。本当にこれから先どうなってしまうのだろう?


ニュージーランドでは102日ぶりに感染者が発表された。何と冷蔵庫に貯蔵してあった食品の包装からウイルスに感染したというニュースが報じられている。こうなって来ると今後、海外からの郵便物まで禁止されるかもしれない。物品まで鎖国になったら日本からの輸入を考えていた策案もお釈迦になる。これはもうビジネスを畳めという神のお告げかもしれない。


日本の旅行会社がソーシャルツアーなる安全な旅と打ったケアンズの旅行を10月末から企画した広告が出ていたのを見て一瞬びっくりしたが、これもあくまで今後の予定という事でこれに関してはエアラインもまだ諦めていないそうだ。皆な近い将来に向けた希望はまだまだ捨てていないということで何か嬉しい。


自分の店だけとか個人で考えてしまうと頭が変になってしまいそうだが、ケアンズの観光に付く皆さんが同じ気持ちだと何だか心強い気がする。 さらにここに来てフィリピンのセブ島の観光が再開されるかもしれない?という記事も上がっている。壊滅的なダメージのセブ島を救済するためらしいが。。。


また、ロシアではワクチンが世界最速で承認された。効果も分からないし安全性も担保されていないが、これもちょっと目が離せない。世の中は今までに無い動きが少しずつ出ているのは確かだ。日はまた昇る、明日はどうなるんだろう?