2020年12月のブログ記事

  • 新しい旅行雑誌が届く

    今日、日本の旅行雑誌が届けられた。「ARUCO」という女子旅向けのコンパクトにまとまった雑誌だ。この雑誌「最新2021-22」版向けに出版された 雑誌で、勿論これからオーストラリアに旅行に来る人のための新しい内容の雑誌だが、ずいぶん思い切った発刊だと思った。もしかしたらこの雑誌、コロナが続いて無駄... 続きをみる

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  • 今年 変わったこと

    息子からの携帯電話がなった。ショッピングセンターからでクリスマス後のセールをやっているから話があると言う。「お母さんの誕生日がもうすぐだから、今年は大きなコーヒーメーカーをプレゼントにどうか?」と尋ねて来た。かみさんが以前、家に大き目のコーヒーメーカーが欲しいと息子に言ったそうだ。 自分もかみさん... 続きをみる

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  • 壊れたドライヤー

    今日は朝からかみさんを怒らせてしまった。シャワーを浴びてそのままハンガーに掛かっているバスタオルを取ろうとしたら、横に一緒にかけてあったかみさんのお気に入りである日本製のドライヤーを一緒に引っかけてしまい、そのまま思いっきりタイルの床に落としてしまった。ドライヤーは無残にも吹き出口のカバーが外れて... 続きをみる

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  • 庭で過ごす一日

    夜明けのまだ早い時間、「キャーん、キャーん」という犬の鳴き声で目を覚ます。寝ぼけながら鳴き声のする庭の方を見ると、うちの犬がフェンスの格子に頭を突っ込んだまま動けくなっているので土砂降りの雨の中、何とか格子から頭を引っ張って助け出した。こんな早朝から一体何をしているのかと呆れかえる。 ずぶ濡れにな... 続きをみる

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  • 番外遍 

    今回は番外遍として自分が勝手に決めたケアンズメイドのブランド10選をピックアップしてみた。旅行雑誌などにはあまり紹介されないアイテムを選んでみたので、ケアンズに来た際に少しでも 参考になれば嬉しい。 1位  COFFEE WORKS   アラビカコーヒー ケアンズコーヒーの大御所、マリーバ産アラビ... 続きをみる

  • メリークリスマス!

    夏至を過ぎると一日長く照り付けた太陽も少しずつその影を早め、季節は冬に向かって移動する。暑さが厳しいケアンズでは短い冬が待ち遠しい。暦の上では至った夏もやっと終わって南半球は冬至に向かって進み出した。日めくりカレンダーをめくる感じで気長にその心地良い冬を待ちわびる。 世の中にコロナが蔓延した今年の... 続きをみる

  • 一通のクリスマスカード

    先日、絶妙なタイミングでシドニーから帰って来た息子が、今度はいきなり感染者が続出しているシドニーのノーザンビーチズの市中感染を受けて政府より14日間の自宅待機を命ぜられたところ、昨日のPCR検査で陰性と分かり今回、隔離は何とか免れることになっがそれにしてもあと数日帰るのが遅かったらシドニーに閉じ込... 続きをみる

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  • ひとつはブルーの瞳

    最近は以前に増して目の視力が悪くなったと感じることが多くなった。自分は角膜が突起する角膜円錐という角膜が歪んでいる病気なので、普段は特殊なコンタクトレンズで矯正しながら視力を出しているが外すと乱視で世の中がぼやけて見えてしまう。夜にお月さんを見ると花火のように月が疎らにたくさん見える。 ロサンジェ... 続きをみる

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  • されど土産屋

    今、ケアンズの街中の路面店でまだ生き残っているお土産屋さんは自分の知ってる限りでうちを含めて5件ある。後はナイトマーケットの中のお土産屋だけになった。コロナ前には犬も歩けば棒にあたる程あった街中のお土産屋も月を追うごとにどんどん無くなってしまった。 このままだとケアンズのお土産屋は全て消滅するかも... 続きをみる

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  • ケアンズの朝夕は早い

    昨日は店の10時開店に間に合わせるべく、その前にエドモントンのナーサリーに寄って注文した植物を取りに行くため、いつもより早い朝の5時半からプールに出向いて、ひと泳ぎして体をスッキリさせてから仕事を始めようと、朝日がちょうど上がった絶妙なタイミングのところでプールサイドに向かった。 さすがにこの時間... 続きをみる

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  • 夏のかまくら

    もうすぐクリスマス、オーストラリアではスクールホリデーも始まり、各州からケアンズに訪れる国内の旅行客が日増しに多くなって来た。この時期のケアンズは蒸し暑く過ごし難いので、通常、国内の人はあまりケアンズには訪れないが今年は例外かもしれない。皆などこか旅行に行きたくてしょうがないのだろう。 他州から訪... 続きをみる

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  • 3人暮らしに戻る

    昨日、シドニーにいた息子が半年ぶりにケアンズに帰って来た。学校も無事に終わって何とかクリスマスを我が家で迎えることが出来る。久々の再開だったが空港から出て来たその風采は、髪が伸びきってボサボサの頭に髭を生やして、両耳にピアスまで開けている何とも品の無いチャラけた見て呉れだった。 自分に逢うや否や開... 続きをみる

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  • そんな不安は皆無!

    今、オーストラリアと中国の政治的、経済的な関係は非常に悪い。日本でもこの両国の悪化する状況に懸念を抱いている人も多いのでは? 今、日本人の間でこれからオーストラリアとの国境が再開された時に旅先で中国人と間違えられて不安を感じるのでは?と思っている人がもしいたら、そんな考えは100%払拭して欲しい。... 続きをみる

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  • 海の吹雪

    今年もピンク色の雪が舞い上がる !  常夏のケアンズで雪が降るの? しかもピンクの雪? 何て思う人がいるかもしれない。実はこれ、年に一度しか見られない水中に舞う吹雪に例えたグレートバリアリーフの コーラル・スポーニングという、つまりサンゴの産卵だ。今年もこの時期が遂に訪れた。 夏の本格的な始まりと... 続きをみる

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  • 帰国したいが。。

    連邦政府はオーストラリア国民に対して海外旅行などを含む海外渡航禁止の措置を来年3月17日まで延長する事を決めた。コロナに因る世界情勢は依然として厳しさを増している為、安定しているオーストラリアに至っては国民の安全を保障する目的で世界情勢が安全になるまで予断は許さないという事だ。 今年の3月から始ま... 続きをみる

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  • 12月8日は。。

    12月8日はWHOが公式に発表した世界で最初に中国の武漢で新型コロナが発症した症例が出された日だ。奇しくも自分の誕生日だがあれからちょうど1年が過ぎた。日本で最初に報道されたこの時のニュースは たったの15秒だったそう。そしてまた世界で初めてワクチン接種を開始したのも同じ12月8日だった。 12月... 続きをみる

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  • 「光」そして「喜」

    ライバル店だった隣の店も遂に来年早々に閉店することになった。今までお互いに切磋琢磨してきた間柄だがこの状況に歯止めが利かなかったらしい。もちろんお客さんは海外からの観光客が中心の店だったので閉店も止むを得ない。もうこれ以上待っていても海外旅行者は後1年ぐらい戻ってこないと判断した上での決断だったと... 続きをみる

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  • 人生とは。。。

    かみさんが突然古くなったテーブルクロスや穴の開いたTシャツを次々と処分し出した。「こんな見すぼらしいものをいつまでも使っているからこの生活から抜け出せないっ」とこういうものを使っていると貧乏神が来るらしく「生活を変えたいっ」とヨレヨレになった古い物を一掃するに至った。「あんたもこんなTシャツで外に... 続きをみる

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  • 手のひらにのる宇宙の謎

    探査機「はやぶさ2」が明日の未明にオーストラリア南部の砂漠地帯ウーメラ周辺域に落下する予定だ。持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂でどんな宇宙のロマンを紐解いてくれるのだろうか? ウーメラの周辺では分離されたカプセルが夜空に光を放ちながら落下する様子が観測できるとあって、オーストラリアでも期待を持っ... 続きをみる

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  • 受け継がれる純血の命脈

    柴犬と散歩していると「この犬はディンゴ?」とよく尋ねられるが、「違うよ。この犬は日本の柴犬だよ。」とその答えをいつも繰り返す。オーストラリアには柴犬と似た犬種が無いのでディンゴと間違える人が多い。尾っぽをあれだけきれいに丸める犬が少ないのもあるのかもしれない。ディンゴはそういう意味でもオーストラリ... 続きをみる

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  • 無駄使い

    オーストラリアでは「財布の紐が固い」と言う時に「Can't take it with you」と表現することがある。直訳すると一緒に持っていけないとなるが、この意味って「そんなにお金を貯めてどうするの?お金はあの世には持っていけないよ!」ということらしい。実はオーストラリア人て極めて浪費するのが平... 続きをみる

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