夢が現実に。。。

突然、日本人の修学旅行の学生がすごい数で店に入って来る、「えっ、どうしてケアンズに来れたの?」そして皆さんが一斉にお買い物をしてレジの前に並んで待っている。自分は一人でパニックになって立ち回っている。「こんな時に限って俺ひとりなんだよな」と言いながら必死になって対応している。


こんな夢を幾度と見た。目が覚めると「あっ、夢か」と。しかし、その幾度と見た夢が今日現実として起こった。朝、日本人の留学生を受け入れている会社で働く古くから付き合いのあるオーストラリア人の友人が、「これから体験留学の高校性たちが店に来るかもしれないから宜しくね」とわざわざ自分に伝えに来た。


来たらいいなと言う感じでそんなに気にしていなかったら、その後、すごい人数で店にその高校生たちが入って来た。ざっと20人以上はいただろうか? 時間も限られているらしく次々にお買い物を始め出した。ひとりがコーヒーを買い出したら他の子もつられて買うので瞬く間にコーヒーが売り切れてしまった。


実はこの子たちの通う高校が自分の実家の近くで、友人が事前に「オーナーが同じところの人だよ」と伝えたらしい。それもあってかうちの店に来たかったということで、まさに夢が今日、正夢となった。そして見た夢の通りにレジに並んで待つ高校生を相手に自分は必死になって対応していた。本日、遂にこんな日が自分の店に訪れた。