ワクチンを打つ

今日、コロナのワクチンを打った。オーストラリアでは通常50歳以上の人はアストラゼネカのワクチンを接種することになっているが自分はファイザーのワクチンを接種された。まぁ、何となくアストラゼネカよりファイザーのワクチンの方が良いかなと思っていたので上手くいった。


3週間後にまた2度目のワクチンを打って完了する。これで自分は国境が再開して飛行機さえ飛べば晴れて日本に帰れる身となった。とりあえずこれでコロナにかからないか、かかりにくい身体になったのだろうか? 打った人が少し腕が痺れるって言ってたけど今のところ腕も痺れはなく特に変わった様子も無い。


後、最近の注射って全然痛くないんだ。針を打つ瞬間に「痛いっ」て反射的に思うけど、それが打ったんだかどうだか分からないほど痛さが感じなかった。自分はそれとも鈍感なのかなぁ。。。それにしても注射を打つのが久しぶりすぎて最後にいつ打ったのか憶えていないほど記憶が無い。


こうしてワクチンを接種した人がどんどん増えてこの世の中はコロナから解放されるのだろうか? まだ先は長いけどひとまずワクチンを打ったことで何だかコロナに打ち勝ったような気分になれる。最後にケアンズでは接種が終わった人にチュッパチャプスが配られる。これは何なんだろう?